社員インタビュー

Interview

スタートアップは激しく、あとはたんたんと。

設計・監理部 / 2019年入社
松川 幸四郎

緊張と重責と没入感

先代が始め、積み上げてきた歴史を継ぐのが、僕の仕事です。2代目っていわれる立場です。

技術的なものはスタッフの力を借りながら、勉強させていただいています。

住宅の「設計」と「施工」を中心に行っています。

7時起床、身支度は適当にすませて、車で会社に向かう。朝ごはんは食べない。
8時出社、前日の夜にやり残した仕事を済ませる。
8時30分、スタッフ出社、みんなで事務所掃除。今日は燃えるゴミの日。
8時40分、PCで図面の精度をあげていく。今日は事務所での作業に集中する予定。
9時20分、現場のスタッフから電話。現場確認お願いとのこと。仕方ない、現場行くか。
10時、現場到着。境界杭がユンボ―で踏んでしまって、動いている。他の基準から復旧するか。
11時、復旧完了、現場スタッフにコーヒーいただき、休憩。
11時50分帰社、社長が駐車場で現場ごみを片付けているので、手伝う。
12時15分、朝の図面に目を通す。どこまでやったっけ?
14時00分、市役所から電話「1週間前にもらった図面、ここ間違えてるから、直してね」
14時30分、修正図面を市役所にもっていこうと、外出。
15時、無事、修正図面を提出。ついでに他の物件の進捗状況を確認。
15時40分、事務所への帰りにコンビニでコーヒー、スパイシ―チキン、おにぎりを購入。
16時、帰社。朝の作業の続き、どこからだっけ。
18時、毎週火曜日はノー残業デー、スタッフ帰宅。
18時30分、お客さんと打ち合わせ。
19時50分、打ち合わせ終わり、内容をちゃちゃっとまとめる。
20時、つかれたー、今日はここまでにしよう。会社を出る。
20時15分、かねひでで最近マイブームの金麦を6本買う。
20時30分、帰宅。すぐに風呂。
21時、ごはん食べて、金麦飲みながらテレビみる。
23時30分、そろそろ眠らなきゃ。もうちょっとニュース見てから寝よう。
0時15分、やばい、ねないと。

デザインで成果を出したい

BSTは創業メンバー全員がブラック企業や傲岸不遜なワンマン社長らの元で艱難辛苦を味わってきました。出身企業は様々ですが全て経営が傾いたり事業撤退の憂き目を見ています。
その艱難辛苦の中、日々研鑽しスキルを磨き独立も可能になった同志が集まりそういった人達の受け皿となる、人が働く幸せを感じることができる、人生を大切に過ごすために役立つ会社作りのために設立された会社です。

社内恋愛・結婚・マイホームも

NSTに入社するまではまさか自分が社内恋愛で結婚するとは思っていませんでした。私はWEBデザイナー、旦那はシステムエンジニアですが、職種は違えども仕事に対する価値観とか生活リズムが合っているのだと思います。互いに仕事環境を理解しているので、家で変な気も使わなくていいですし。共働きなのでマイホームの検討もスムーズでした。